いつもCrab Garden 鎌ケ谷ICTスクールのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日は、ウェブブラウザのキャッシュについてお話し致します。
PCを普段からお使いになられている方はご存知かと思いますが、Googleなどのブラウザでネット閲覧をしていると、パソコン内にキャッシュと呼ばれるデータが保存されます。
これはブラウザーなどが、表示したウェブページのデータを一時的にコンピューターに保存しておく機能です。 次に同じページにアクセスしたときに、インターネット上のデータではなく、保存されたデータを参照するため、すばやく表示できるというメリットがあります。ただこのキャッシュは、削除の処理をしないと溜まっていく一方です。
ブラウザを立ち上げる時に遅くなる原因でもあります。
ニュースやショッピングサイトを閲覧しているだけでも、このキャッシュは溜まっていきますので、定期的にキャッシュを削除して、パソコンを快適に保ちましょう！
キャッシュ削除方法
【Google Chrome編】
1.ページ右上「︙」のアイコンをクリック
2.「その他のツール」をクリック
3.「閲覧履歴を消去」をクリック
4．閲覧履歴の消去画面で期間を選択
5.「キャッシュされた画像とファイル」をクリック
※他のデータのチェックを外すことを忘れないようにして下さい。
6.「閲覧履歴データを消去する」ボタンをクリック
【Microsoft Edge編】
1.ページ右上「…」のアイコンをクリック
2.「設定」をクリック
3．画面左側から「プライバシー、検索、サービス」をクリック
4．画面をスクロールして、「閲覧データをクリア」の「クリアするデータの選択」をクリック
5.時間の範囲で、期間を選択
6.「キャッシュされた画像とファイル」をクリック
※他のデータのチェックを外すことを忘れないようにして下さい。
パソコンでお困りごとがありましたら、ぜひ当教室へご連絡下さい。
快適なパソコンライフのお手伝いをさせて頂きます。
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