いつもCrab Garden 鎌ケ谷ICTスクールのブログをご覧頂きありがとうございます。
前回のブログでは、『スマートエイジング』について書きました。
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さて、スマートエイジングを目指す為には、心身共に健康で成長し続けることが大切とお話しました。
自分が100歳になった時、どんな100歳でいたいか。
想像してください。
自分の身のまわりの事がある程度出来て毎日充実した日々を過ごす100歳?
家族に支えられて歩き、認知症になっている100歳?
誰だって前者ですよね!!
日本は高齢化社会で、認知症の方も年々増加の傾向をたどっています。
私の祖母は93歳と長寿を全うしましたが、祖父が亡くなったころから認知症になり亡くなる時には、私(30代)は小学生だとずっと話しており意思疎通もあまり出来ない状態でした。
もちろん家族にとっては認知症でも長生きしてくれることはとてもうれしく思いますが、それがいざ自分が介護される側だったらどうだろう?とふと考える時が多々ありました。
どんな年代の方でも今!!!が一番若いです。
老いは誰にでもやってくるものですが、今から知識を蓄え、認知症予防をしておけば、100歳で元気いっぱいな自分も夢ではありません。
では認知症予防には何が重要なのでしょう?
認知症予防には3つのカギがあります。
①食事
②運動
③社会活動
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